多摩ミュージアム・アートネットワーク

プライバシーポリシー

多摩ミュージアム・ネットワーク研究会(以下、当団体)は多摩地域の公立美術館の職員を中心に、2009年8月に発足した研究会です。現在、私立を含む13館の美術館・博物館で構成されています。多摩地域の各美術館の特性を生かしたさまざまなネットワーク(相互連携)を通して、多摩地域総体として美術館の発信力や存在感を強めていくための方策を検討することを、活動目的としております。
前記の活動を通じて利用者から取得する個人情報及び当団体の個人情報は、当団体にとって大変重要な情報資産であり、その個人情報を確実に保護することは、当団体の重要な社会的責務と認識しております。したがって、当団体は活動を通じて取得する個人情報を、以下の方針に従って取り扱い、個人情報保護に関してお客様及び職員への「安心」の提供及び社会的責務を果たして参ります。

方針

1.個人情報の取得・利用に関して

  • 適法、かつ、公正な手段によって個人情報を取得いたします。
  • 利用目的の達成に必要な範囲内で、個人情報を利用いたします。
  • 取得した個人情報の目的外利用はいたしません。
  • 目的外利用の必要が生じた場合は新たな利用目的の再同意を得た上で利用いたします。

2.法令、国が定める指針その他の規範(以下、「法令等」という)に関して個人情報を取り扱う事業に関連する法令等を常に把握することに努め、当社事業に従事する職員(以下、「職員」という)、取引先に周知し遵守いたします。

3.個人情報の安全管理に関して

  • 漏えい防止について、コンピュータ、ネットワーク及び施設、設備に適切な対策を実施いたします。
  • 滅失又はき損を確実に防止するために、災害、障害等に備えます。かつ情報のバックアップを行い、万一に備えます。
  • 点検を実施し、発見された違反、事件及び事故に対して、速やかにこれを是正するとともに、弱点に対する予防処置を実施いたします。
  • 安全に関する教育を、職員、取引先に徹底いたします。

4.苦情・相談に関して
お問い合わせについて、適切かつ速やかに対応いたします。

5.継続的改善に関して

  • 当団体の個人情報保護マネジメントシステムは、個人情報保護方針達成のため、内部規程遵守状況を監視及び監査し、違反、事件、事故及び弱点の発見に努め、責任者のよる見直しを実施いたします。これを管理策及び内部規程に反映し、個人情報保護マネジメントシステムの継続的改善に努めます。
  • 改善においては、法令等及びJIS Q 15001に準拠いたします。